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単純なオタクです

クリエ行ってきました2016

ブログ開設しておよそ2ヶ月、何も更新しないまま毎日のんびり天才Geniusを愛でておりましたが、ついに記事が書けそうです。

ジャニーズ銀座2016@シアタークリエ 5月8日昼公演 に行って参りました。

記憶が薄くなる前に、感想を書き連ねておきます。天才Geniusに寄っているのはご愛嬌。

 

1、オープニング~キミアトラクション

幕が上がり、会場が興奮に包まれる瞬間ってすごくいいですよね。それはこのジャニーズ銀座でも変わりません。ちょっとスモーク強すぎて最初だけ顔の視認が困難でしたが(笑)「キミはナンバーワン!」のフレーズから始まるこの曲をしょっぱなに持ってきたの大正解です!!ナンバーワンなのはキミたちさ…!

この日は颯くんがお誕生日だったので、曲中で「颯、誕生日おめでとうー!!!」って言ってました。おめでとう!

 

2、One in a million

キミアトからうって変わって急に大人っぽい雰囲気に包まれるステージ。まさか二曲目でこれをやるとは恐れ入った…

 

3、ONE -for the win-

少クラでやってたのと同じ。村木くんと本髙くんの手で地球を作るアレ(伝われ)シンメらしくていいよね!!琳寧くんのアクロバットは高くて大きく綺麗なので、クリエのステージがものすごく小さく見えました。どこかぶつけそうで怖い。いつかもっと大きいところでやってほしいですね…!

 

4、GUTS!

5、YOLO moment

こちらも少クラと同じ。アップテンポでどこかほのぼのとした曲が天才Geniusにはよく似合います。

 

6、THE D-MOTION

颯くん・嶺亜くん・挙武くんが神々しく登場。勝手なイメージですがこの三人にはいい意味でのいい子ちゃん、学校だったら保健委員もしくは給食委員って印象を抱いていたので(どんなだ)えっこんなパリピな曲を…?となんだかちょっとギャップ萌え。

 

7、LOVE YOU ONLY

えっ!まさかの!全員で!フルコーラス!!!嬉しすぎるこの一曲。お立ち台まで来たりステージ上でわちゃわちゃしたり、すごく楽しかったです。願わくば「ONLY YOU!」って合いの手を入れたかったのですが誰もやってなかった……(笑)「君と(君と)僕が燃える恋をするなら 無敵の二人になれる」って歌詞とステージのみんなが合いすぎていて、軽率に恋したくなりました。

 

8、Ultra Music Power

9、硝子の少年

天才担が鬼のように聞きまくったUMP。今でも目を閉じればジャニワがよみがえるようですが、天才Geniusが天才Geniusとして初めて出演した少クラで披露したUMP~硝子の少年メドレーも記憶に新しいですよね。私もその一人です。お前だけだよとか言わないで下さい。まぁそれはいいとして、UMPのサビが終わったら自動的に硝子の少年のイントロが流れる脳みそになってしまっているのでついにこのメドレーを生で見ることができたということに感動しました。ガンガンアクロバットを取り入れガシガシ踊る三人に釘付け。ちょっと後ろの方でパタパタ腕を振ってからゲッダンする村木くん可愛い。

 

10、Sakura

天才Genius比でとても荘厳な曲を持ってきたなと思いました。この曲の良さは歌詞にあると思うのですが、「So tell me why? 光の向こうに何がある?」であったり「いつか僕らが世界を変えていくなら 何度だって生まれてく 与えられた現在(いま)を託された未来へ」であったりという言葉が三人を彩るように広がっていって前へ前へ進んでいく希望に満ち溢れた彼らにぴったりだなと感じました。それと同時に、ちょっと胸を締め付けられるような思いも……。

 

11、YES!

椅子ですよ椅子!!天才か!!!そうだ天才だったこの子たち!!!天才Geniusだもんね!!!!という具合に、始まりの椅子プレイに高まりました。背もたれに手をかけて頭を沈めていたのですが、その沈め具合がセンターの村木くんだけ深めでサイドの本髙くんと琳寧くんはちょっと浅め、でも二人の沈め具合が完璧に統一されていて入念に調整したのかな…!と勝手に想像してさらに高まりました。揃えてくるところ素晴らしいよ!まぁ他の回はどうだったのかわかりませんが……。あと、この曲は途中で台詞が入るんですよね。前日の5/7公演では村木くんが「I'm a perfect human.」とサングラス着用で囁き会場の爆笑をかっさらったと聞いておりましたのでこの時もものすごく楽しみにしていました。曲中、村木くんがサングラスをかけていたところもあって来るか、来るか…?と会場が身構えた瞬間、「こっちおいで……?(ちゅっ…)」とすんごい甘い声が!!!琳寧くん!!!!いつも愛らしい印象の琳寧くんが乙女ゲーム顔負けの甘い台詞をいい声で囁くだなんてもう発狂ものでした。キャー!じゃなくてギャァァァァァァァ(T_T)(T_T)(T_T)みたいな声が出ましたもん……。しかもリップ音がとてもうまい。なんてことだ。最後は琳寧くんと村木くんがシャツをはだけさせてキメ。ところで琳寧くんが本髙くんに顎クイみたいなことをしてたのは私の見間違いじゃないですよね??

 

~学校コーナー~

「はいどーもー!」とここで登場したのはシャツ、ジャケット、メガネ姿の本髙くん。なんと彼は「天才Genius学院」の先生なのだそうです。そんな本髙先生は自分の勤める学校についてこう語ります。

「この学校の生徒は二人。一人は菅田琳寧くん。彼はアクロバットの天才です。ものすごく上手ですよ。きっとね、なんでもほいっとやってくれますよー!もう一人は村木亮太くん。彼は凡人の天才です。凡人って何ぞやって話ですけどね。僕らもなんなんだって話してたんですけどね、まぁそんなところも彼の魅力、天才なところですね!」

(公演後に私が呟いたレポに加筆修正しました)

「これから二人を呼ぼうと思うのですが、みなさん来て欲しいですか?」

\わーー/

「あぁよかった、昨日(5/7)これやって誰も返事してくれなかったんですよー(笑)」

 

本髙くんは決して自分のことを「お勉強の天才」なんて言いません。まぁ自分から言うのも…… って感じでしょうし、彼が頭が良いことなんてもはや常識みたいなものですし。あと、これを言ったら元も子もないですが自分で勉強を頑張って「頭がいい」というパーソナリティーを手に入れたことは本髙くんが一番わかってることなのかなと(笑)

そんな本髙くんが二人を紹介する言葉にはとても愛が溢れているような気がしました。当たり障りない普通の台詞化された文章でしたが、嬉しそうな顔といったらもう…!

あとこれは完璧な余談ですが、「昨日は誰も返事してくれなかった」という言葉にちょっとぐさっときました。声!出していかないと!!求められる場面できちんとレスポンスを返せることって大事だなと感じた場面でもありました。

 

さて、このあとすぐに呼ばれた村木くん&琳寧くん。

村木くんはワイシャツ+ネクタイ+白パーカー+ブレザー。服装指導で注意されるやつ。欲を言えば、ブレザーの前のボタンは開けておいてほしかったです。

琳寧くんはバック転をしながら登場しました。ブレザーは着用せず、シャツもびろーんと出ていました。これも服装指導で注意されるやつ。天才Genius学院は服装緩いんですかね~

 

12、3.1415926535

 ものすごく学校っぽい曲!!!天才理系Geniusにはぴったりですね。天才GeniusとバックについているJr.四人(学ラン!)で。「整列!前ならえ!」はもちろん本髙先生でした。

間奏で甘い言葉を言うジャニーズお得意の例のアレもやっていました。それがもうとっても初々しい感じで。高校生ってこんな感じだっけ?って感じでした。でも可愛いからオールオッケー! 村木くんと琳寧くんはRでもっと頑張っていこうね、なんてちょっと思いました(笑)

 

学院に転校生がくるらしいよ!と大騒ぎ。え、どこどこ?女子かな?とわたわたするみんながかわいかったです。舜映くんは本髙くんの股下をくぐってきょろきょろしてました(笑)

そこですーっと上手側から現れる颯くん。

 

13、love is…~そこに君がいたから~

颯くんのアカペラから始まります。これがものすごく上手い。大人のみなさん!!!歌のうまい子ここにいますよ!!!

伴奏が流れ始めると嶺亜くんも加わって、しっとりと心地よい歌声が会場を包み始めます。途中から挙武くん(挙動不審な動きと共にステージに来る)も入り、三人の安定感がとても伝わる空間に。ずっと聞いていたい。

 

14、FILM(嶺亜ソロ)

メモ帳を見たら震える文字で「嶺亜様」とだけ書いてありました。なんだこれ。端的すぎる。でも本当に嶺亜様にひれ伏したくなる感じありました。四月に誕生日を迎え、このメンバーの中では十九歳という最年長の嶺亜くん。ものすごく大人な曲で攻めてきたなと思いました。クリエ抱いてた。

 

15、ハイティーンブギ(挙武・颯)

スタンドマイクで歌う挙武くん・颯くん。ハイティーンの頂点ここに極まれり。まさかここがいわゆる「懐メロ」の部類に入るこの曲をセレクトするとは思っていなかったので前日のレポを見たときは驚いたのですが、ぴったりすぎる。あととても足の長い二人なのでスタンドマイクがよく似合いますね!

 

16、We never give up!(嶺亜・挙武・舜映・汐音・陸・浩大)

嶺亜くん・挙武くんとバックについている四人のJr.(舜映くん・汐音くん・陸くん・浩大くん)のメイン曲。四人ガッツリ踊ります。歌います。みんなキラッキラの笑顔で歌っていてあーいいなーこの空気感、なんて思いました。舜映くんは本当に可愛い顔してますね。釘づけでした(笑)

 

17、Party Don't Stop(本髙・琳寧)

ただひたすらかっこいいのみで他のことを全く覚えていません。私は何を見ていたんだろうか……。

 

18、ムラリスト(村木・琳寧)

村木くん・琳寧くんによるコヤシゲ曲!ステージにはほかの子もいててんやわんやの大騒ぎ。こういうTHE思春期!THEお年頃!な選曲とてもいいと思います。パリドンからのムラリスト。いい意味での落差が素晴らしいです。間奏では

村木「どうも、ムラリストです!」

琳寧「どうも、スゲリストです!」

「そしてタップの中村浩大!!」

 と各々自己紹介をして浩大くんのタップダンス披露。ふたつ繋げた学校の机の上でタップダンスをしていました。ただこの机、ぐらつき気味(学校あるある)で下で必死におさえていましたがちょっと怖かったかな(笑)でも、あの狭い場所で軽快にタップを踏む浩大くんには大きな拍手が贈られました。かっこよかったよ!!

間奏後は村木くん・琳寧くんが双眼鏡で客席を覗き込みながら「もうちょっと~もうちょっとほんのあとちょっと~あーとちょっと~」と歌っていて大変シュールでした。いつもは双眼鏡を構える側のヲタクが双眼鏡で見られる側になるとは!

 

19、宙船

ここはバンドスタイル。Gt.村木、Ba.本髙、Dr.琳寧、Key.嶺亜、タンバリン挙武!メンバーと楽器紹介・メインボーカルは颯くんでした。ここで私が一番高まったのはなんといってもむらぽんの背中合わせですよ!!!いやー、控えめに言って最高でした。ここで昇天できそうだったよ……

 

20、SEVEN COLORS

さ!わ!や!か!!NEWSの曲がよく似合いますね。そんなにやってないのにそう思わせるような親和性。

 

~MC~

ここは私が公演後にTwitterでつぶやいたレポを引用します~順番はぐちゃぐちゃです。

 

そうなんです。カウアンくんがゲストで颯くんのお誕生日をお祝いしにきてくれたんですよ!これは颯くんのみならずカウアンくん大好きな私にとっても嬉しいサプライズでした。

これも無駄情報ですが、私は2015年のクリエでカウアンくんが出演していた公演を見に行ってまして……。その時はソロ曲披露が叶わなかったので今回は棚からぼたもち的に歌声を聴くことができてその点も嬉しかったです。

MCでは目薬を仕込んで「泣くほど嬉しい」を演出した颯くんがらいおんハートのサビで綺麗な本物の涙を流していて、素敵な親友関係なんだなと思いました。

他に特記することといえば、カウアンくんをステージに呼ぶときに「留学生」という言葉を使用していたことかなと。学校の学園祭というスタンスを崩さずに自然に人を呼びこめる。さりげなく立ち位置移動した時も「席替え」という言葉が使われていてこういう細かいところへの配慮に彼らがこの公演を大切にしていることが伝わってきました。メンバーがしきりに「楽しい!」「ずっとやっていたい!」と連呼していたことも印象的。

 

21、君とMilky way

今日はお客さんのため、そして颯くんのため、と演奏された一曲。

颯くんも「今日は俺もお客さんになっていいかな?」と椅子に座って音色を堪能していました。本髙くんがキーボード、村木くんがアコースティックギター、琳寧くんがアルトサックス。アルトサックスは練習期間一か月だったそうです。一か月でアルトサックスできるようになるなんてとんだ天才Geniusですよ……。演奏前、颯くんから琳寧くんに「サキソフォー」というあだ名がつけられました。トランペットを演奏できるトランピー(石田直也くん)に引っ掛けているらしい。

演奏はとても心地よくて、クリエで歌のない演奏タイムを聞くのは初めてでしたがこれもいいなぁなんて思いました。

 

22、今を咲く花(颯ソロ)

「今日僕をお祝いしてくれたみなさんにお返しをさせてください」

颯くんの一言から始まったのは作詞作曲が颯くん本人のソロ曲でした。この公演では言及されませんでしたが、この日の夜公演ではこの曲の誕生秘話が明かされました。等身大のラブソングなのかな、ちょっぴり切ない歌詞に甘い歌声。颯くん生まれてきてくれて、ジャニーズにいてくれてありがとう、と他担ながら思ったのでした。

 

23、愛のかたまり(本髙ソロ)

本髙くんソロ。前奏は本人によるキーボードでした。一瞬会場が暗くなり、今までずっと演奏を見守っていたクリエメンバーがはけるとダンスパートに移行。この切り替えがゾクゾクするくらい素晴らしかったです。本髙くんは着ていたシャツの全面を豪快に開けて、はだけた状態で膝をつき腰を揺らす……なんか官能小説の一部分を書いているみたいでこっぱずかしいですが本当に↑のことをやっていてなんか変な声が漏れました…君さっきまで先生だったじゃん……課外授業ってこれのことですか……はぁ最高。

 

24、Rocking Party(嶺亜・挙武)

ほんっっっっと自分たちがどんな曲求められてるかわかってますよねこの人たちは!!!この時の会場の盛り上がり具合を私は絶対に忘れないと思います。あと挙武くんが3D Girlの宮田くんの衣装着ててちょっと嬉しかったです。最後に挙武くんが嶺亜くんの頭をぐしゃぁってやったんですけど雑誌レポで写真に残ることを熱烈希望します。

 

25、まだ見ぬ景色(琳寧ソロ)

赤いジャケットを着た琳寧くんがステージ上段から雄々しく登場。ちょっとだけ、新春JWを思い出しました。いつもしなやかに踊っている印象が強いのですが、この時の琳寧くんからは力強さを感じました。今思えばこのクリエのステージが琳寧くんの十七歳最後のステージだったんですよね。まだ見ぬ景色は間もなく訪れる十八歳の新しい世界だったのかなって勝手に想像しています。

ここ、琳寧くんだけではなくバックの四人もとてもよかったんですよ。心の中で燃えているものが表に出てきている感じがして。帝王ひとりを中心に置いた群舞が印象的なこの曲で世界観をぴったり作り上げていた感じがします。

 

26、LOVE CHASE(村木ソロ)

決めるときは決める男、村木!!最初ソロ曲が「LOVE CHASE」だと聞いたときはどうなるのかな~なんて思っていましたが、想像を大きく超える完成度に思わず息を飲みました。私はいつも村木くんのふとした瞬間に見せる真顔がとってもとっても美しいなと思っているのですが、このときは決して真顔ではない、でもどちらかといえば「無表情」に分類される表情をしていて、この曲とあっているなと感じました。本家・山ピーのアンドロイド感(というイメージ)が村木くんとここまで合うなんて驚きました……。とんでもないポテンシャルを秘めていますね。

 

27、GAME(本髙・村木)

宙船で昇天しなくてよかったと心の底から思った一曲。むらぽんでGAMEってなにそれ見なくても最高なやつ……って思っていましたが見てみるとより最高でした。ここのシンメも自分たちの求められているものをよくわかってます……こういうあからさまなシンメ演出大好きですありがとうございました。この時の二人はいつもの友達感が抜け、視線がバチバチぶつかっているか挑発しているか……という感じで相手を指さしたり胸ぐらつかんだりとにかく相手をライバルとして意識したパフォーマンスを繰り広げていました。「俺とお前これでライバル 明日も明後日もライバル」と歌詞にありますが、本人たちも互いを永遠にライバルだと思ってこれからもずっと切磋琢磨しながら頑張ってほしいなと思いました。ちょっと誰なんだお前はみたいな視線でものを語っている風な月並みな感想しか書けないのがもどかしいです。

 

28、T.A.B.O.O(挙武ソロ)

去年のクリエでもとても好評だったという挙武くんのソロ曲。ラップ詞は挙武くんが自分で作ったものだったそうです。隣にいた羽生田担のお姉さんはあまりの格好よさに崩れ落ちていました。この曲は本家バージョンからして勉強不足だったので下手なこと言うより野性的で格好良かったの一言でとどめておいたほうがよさそうだななんて思いながらパソコンをカタカタやってます。

 

29、It's going down(嶺亜・颯)

嶺亜くん・颯くんのコンビ曲。なんだかとっても斬新な選曲だなーって思いました。風磨くんの曲を踊っているイメージがあまりないので……。この二人はダンスがきれいだなーって見惚れてしまいました。

 

30、MOONLIGHT

少クラバージョン。三人もいつか歌詞みたいな恋愛をするのかなぁ…。

 

31、Shake it up

32、A.RA.SHI

33、ぶつかっちゃうよ

ひたすら楽しいターン!!!お立ち台に来たり、ステージでシャカリキに踊ったり、もうどこを切り取っても全力で輝いていてとても楽しかったです。同時にこのクリエがもうすぐ終わってしまうことの表れのようにも見えて楽しいのに切ない。ずっとこの時間の中にいたい。そんなメドレーでした。特にA.RA.SHIは十人全員のめくるめくフォーメーションが入れ替わるとても踊る楽曲になっていて、もうほかに贅沢言わないからこれだけでも映像化してほしいと思うような輝きぶり。みんな本当にいい笑顔で、クリエを楽しんでいるんだろうなと嬉しくなりました。

 

34、Oh!Yeah!

本編ラストにしんみり系の曲ではなアップテンポの曲をもってくるところがいいですよね!アップテンポなのに、よく聞いてみると歌詞は切ない。「駆ける静寂の道を 負ける戦はしないよ」「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」ステージに立つアイドルを歌った歌詞じゃないのになんでこんなにぴったりなんでしょうね~

アイドルの話じゃなくてただの自分の感想になっている……

 

En1、Can do!Can go!

キターーーーーー!!!!!と会場が歓喜の声に包まれたアンコール一曲目。カウアンくんも登場です。村木くんは歌わずにずっと「うぉい!うぉい!」と掛け声に徹していました。バックJr.もお立ち台に来たのですが、私の目の前にいたファンの方にハートを投げる汐音くんのファンサの流れ弾をダイレクトでくらってなんかもう倒れそうでした。あんなに丁寧なファンサ初めて見ました。汐音くん株あがったよ…!

 

En2、サクラ咲ケ

これもイントロかかったときの客席の盛り上がりっぷりがすごかったです。みんな肩組むわ抱きつくわで本人たちが楽しんでいるところを見るのが一番楽しい!個人的にとてもうれしかったのは、天才Geniusと舜映くんが四人で肩を組んで横にゆらゆら揺れたりぴょんぴょん飛び跳ねたりしている姿を見れたところでしょうか。ちょっと切なくもあり、でもさくらライン最高!でもあり。上手側から挙武くんが突進してきてスクラムがばらけるまでとても楽しませていただきました。

 

 

記憶がおぼろげだったり語彙力が足りなかったりして書きたいことまだまだたくさんあるような気がしますが、ひとまずこんな感じで私のクリエ参戦は終わりました。

Dクリエのこの十人でステージに立つことはもしかしたらこれからはもうないことなのかもしれません。ですが、このステージがあったことは私は絶対に忘れないです。とても楽しい時間でした!皆様お疲れ様でしたー!!!